寄道うつパパ日記「診断」
この診断には、半日以上の時間がかかりました。
親も子も非常に疲れるものです。
けれども、目に見えて診断がすぐにできない「発達」については、このように慎重にたくさん検査が必要なようです。
なお、病院に行く前に、親目線と保育園目線の子供の成長アンケートみたいなのを記入しました。
そして、保育園の先生が書いたアンケートは、自分たちが思っているのとだいぶ違いました。
というのも、保育園で息子はおとなしく、周囲と交われていないんです。けれども自宅や親族、お友達と遊ぶときはものすごい絡んで楽しそうにしているんです。
環境や状況で、子供の立ち回りも変わる。そういったことが分かったのも、保育園に行かせていたからだと思います。
さて、次回いよいよ診断結果と、診断が出てからの親としての気持ちや考え方の話になっていきます。