寄道うつパパ日記「自閉スペクトラム症」
発達障害の検査で診断面が「自閉スペクトラム症疑い」というものが出ました。
検査結果として、社会性と言葉の面で発達が10か月ほど遅れているという診断でした。
(もう一つの検査項目としての「運動面」の遅れは、ほぼ無い状態でした)
毎日息子の様子を見ていた私は、発達の遅れがあるだろうとは確信してました。
あきらかに遅い言葉の発達。保育園でお友達と慣れあえない感じ。一つのものに徹底的にこだわる様子(回転するものが好きだったり、ドアの開け閉めを繰り返したり)
なので、覚悟はしていました。
けれども、やはり診断が出たときは落ち込みました。
もっと早く診断してもらえていれば。もっと早く対処方法を学んでいれば。息子はもうちょっと発達が進んでいたのではないか?だとか。
自分の鬱病によるものや遺伝なども関係するのだろうか、など非常に思い悩みました。
次回、そんな思い悩んだ葛藤の内容を漫画にしてみようと思います。