寄道うつパパ日記「叱る」

寄道うつパパ日記「叱る」

息子には人の痛みを理解してほしい。だから、絶対やっちゃダメな事については、叱るように声掛けするようにしています。

この時、声を荒げるのではなく、目を見つめて「ママが痛がっているから、止めなさい」と言いました。その結果、ぽろぽろと涙をこぼしました。

私はあまり人を叱ったりしてきた経験が無いです。それに、必要のない上から目線の説教などもしたくないと思っています。

けれども、他人に危害を加えたり、息子が危ない目にあったり(例えば車道付近での行動など)は厳しく注意しようと思っています。

でも、「息子のため」と思いながらも、実は自分の感情をぶつけているだけなのでは?と疑心暗鬼になる時もあります。

加えて、息子が泣いている姿は、見ていて辛かった。まだ色んなことが理解できないので、パニックなんだと思うんです。

可哀相ですが、仕方なく叱ったり教えていくしかないんだろうかと自問自答の日々です。

そして、親をやっていれば叱るということも慣れるんでしょうか・・・?

息子の成長とともに、親も成長するために考えていかなければならないんだと実感しています。

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