寄道うつパパ日記「シャトルラン」
学生時代、なぞの地獄の競技である「シャトルラン」を思い出す事件(?)でした。
息子は、斜面を下るのが楽しいらしく、ひたすらダッシュするんですね。
最初のうちは、ほほえましい光景だなぁと思って眺めていました。しかし、他の利用者の邪魔になり始めると、親として非常に危機感を覚えました。
その結果、息子の暴走を止めるために親もダッシュして止めようとする。
しかし、まだまだ物事の理解が及ばない息子は、ひたすらダッシュをしようとする。
そして、ひたすらスロープをダッシュするというシャトルランになりました・・・
最後は、私が強制的に息子をキャッチして、抱えてダッシュして公園から帰りました。
ダッシュした状態で抱っこしていたので、息子もキャッキャと楽しそうでした。
本当に、私の体力が一気に削られる日でした。